波動や量子物理学、素粒子などと言う言葉を最近、頻繁に見聞きするようになりました。
少し前でしたら、波動のことを口にしても良く分からないと回答する人が殆どでしたが、最近では結構分かっている人が増えてきた印象が有ります。
そんな波動について、基本を知りたい方や今更聞けない基本の話を、分かりやすく書いてみたいと思います。
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万物には、固有の波動がある
波動と言う言い方をすると、特殊なものだと考えてしまいますが、実はごく当たり前の一般的な物が波動です。
例えば、色で説明させて頂きます。
皆さんの目で見る事が可能な色を可視光線と呼んでいます。
波長の大きい物から順番に赤・橙・黄・緑・青・藍・紫と順番に並んでいます。
色が違って見えるという事は、その色が放つ波動が違うという事なのです。(波長・波動・振動は、同じ意味合いの言葉です。)
他にも温度なども熱量によって、感じ方が違います。温度もサーモグラフィーのように色分けして表現することも出来ます。
また、人の気分などでも、その場の雰囲気や状況を肌で感じる方も多いのではないでしょうか?
波動としてとらえていなかったけど、私はあの人と気が合う!!とか気が合わない!!という言い方を当たり前の様に使っていませんか?
万物には波動があるという事を理解できたところで次の項目に進みたいと思います。
何故、万物には波動が存在するのか?
ここでは、容易に想像できるように人体をたとえに使ってみたいと思います。
人体は、60兆個の細胞で出来ていると言われています。
細胞は、水分やたんぱく質、ミネラルなどの物質からできています。
物質は全て、分子構造で出来ていて、更に紐解くと原子からできています。
原子は、原子核と電子で出来ています。
そして更に紐解くとクォークやニュートリノ、フォトンなどの素粒子と言う物質からできています。
最も小さい物質と言われているのが、超ひも(スーパーストリングス)と言われています。
これらの素粒子物質全てが、スピンと言って高速で回転しています。
人間が作り上げた人工物とは違い、100%天然の物質は、まん丸くは出来ていません。
真ん丸じゃない物質が高速で、回転すると中心がブレるので、必ず揺れが生じます。
この揺れの事を物理用語では、「ゆらぎ」と呼んでいます。
そしてこの揺らぎこそが振動であり波動であり波長なのです。
万物には、波動があるという事をご理解いただけましたか?
波動の基準について
波動の話をしていると、必ず出てくる言葉が波動が高いとか低いという言葉です。
波動の基準となる表現には、他にも強い弱いや良い悪いなどが有ります。
波動は、高くて強くて良い物が最強の波動と言う事に成るのでしょうか?
万物がスピンと言う高速回転で波動が生まれているとしたら、高くて強い波動は、物凄い回転で回っていると言えます。
人が全速力で長距離が走れないのと同様に、高くて強い波動は、持続力が無く疲れやすい状態に陥りやすくなります。
無理をすることなく、平常な状態で良い波動が高く強く回っていることが最も良い波動であると考えています。
波動は、コンディションや年齢によって劣化する!!
赤ちゃんや元気な子供に出会うと周りの人を笑顔にします。
また、昔から子供が先に入ったお風呂に入ると元気になると言われています。
この様に、子供の頃は、元気で波動が高かったものが、加齢と共に元気がなくなり波動が低くなります。
波動は、年齢が上がるのに反比例して、波動が低くなります。
また、身体のコンディションによって、一時的に元気に成ったり、病気に成ったりします。
生活習慣病と言われるように、年齢と共に波動が変化して悪く低く弱い波動になると、「氣」というエネルギーが低下して病気に成りやすくなります。
エネルギーが高い身体に良い物を食べて、質の良い睡眠をシッカリ摂ることが波動を落とさないためには必要な事だと解りますよね!!
病院の医療とは別の、もう一つの物差し!!
波動を整えるという事は、生涯現役の人生を送るためには、欠かせない要素の一つです。
今、巷で少しづつですが認知度が上がりつつあるのが、量子波動器や波動測定器、波動調整器と言われる器械です。
弊社で取り扱いがあるのは、ALL 1 UFO(オールワン・ユー・エフ・オー)という量子波動器です。
腕時計サイズの本体とiphoneまたはipadとアプリを連動させて、アップルのメインサーバーと繋がってAI(人工知能)が420億種類の波動パラメーターを駆使して体内の波動分析と波動調整をします。
体内の分析の時間は、たったの5秒と驚くほど早く、文字と画像によるレポートで確認する事が出来ます。
調整は、肉体的な調整と精神的な調整と運動との併用で心肺機能調整と量子もつれによる人間関係や社会との融合や運気などの調整が有ります。
自分の生活の中に、波動調整を取り入れる事で病気の予防が簡単に出来る事を時間してみてください。
波動分析と波動調整がすべてでは勿論ありませんが、現代医療とは別のもう一つの物差しとして健康管理のために使ってみませんか?
株式会社レアシードでは、完全予約にて何時でも体験を受け付けています。
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