量子波動器O1-275MEには、今まで説明してきました波動分析メニューと波動調整メニューがあります。自分の身体の量子レベルでの分析も大切な項目ですが、調整して体内の波動を正常な健康状態に戻すことは、さらに大切な項目であると言えます。自分が医者に行って検査を受けた時の事を考えてみてください。そして病名を告げられた時に改善の方法が無かったと考えたら精神的なダメージはかなりの物だと思います。
人は、体調が悪い時や病気になった時、少しでも楽になりたいと言う気持ちで、最先端の医療だけではなく、色々な治療方法を探して通っているのではないでしょうか?マッサージや鍼灸、整体、電気治療、体操など自分に合った治療法を探している方が殆どだと思います。そんな治療法の一つとして、量子波動器の存在はあると考えております。もちろん、O1-275MEは、日本の薬機法の中では、健康器具の括りになるもので、医療用具ではありませんが、可能性が広がるアイテムとして世界的に開発が進んでいます。
木火土金水五行の感応とは
波動調整のメニューの中で、このメニューは身体に特化した調整と理解して頂きたいと思います。古くから伝わる中医学では、人間の内臓器を五行で表しています。木=肝臓、胆のう 火=心臓、小腸 土=脾臓、胃 金=肺臓、大腸 水=腎臓、膀胱 に分類されていて、ここに心臓を包む膜として心包と内臓を三等分(1、横隔膜より上、2、横隔膜より下、3、泌尿器系と生殖系)して三焦が加わって五行をなしています。
これら臓器にはそれぞれ親子関係があり、相生関係と相剋関係で成り立っています。そして各臓器から全身に経絡が走っており、その経絡を伝って氣エネルギーが全身に隈なく行き渡っています。全身にある経絡が交わる部分を経穴(ツボ)と呼んでおり、急所と呼ばれる経穴だけで365あることが知られています。
O1-275MEは、全身にある経穴を量子波動を使って刺激することで、氣エネルギーの通りをスムーズに健康状態に戻してくれる働きをしています。元々量子波動器が開発された経緯は、東洋医学の神秘性に目を付けた医師が開発したもので、全身を3,500のパーツに分けて、全ての固有の波動を見つけ量子波動器の開発に成功したのが、ピーター・マナーズ博士です。そこから長い年月をかけて、ドイツのバイオレゾナンス療法やロシアのメタトロン、ニュースキャンなどが開発されて行きました。
今までの、量子波動器は全て音波による調整でしたが、世界初の生体電子に近い形でのダンパによる調整に成功したのがこのO1-275MEです。デバイスとアプリを連動して、クラウド上の膨大なデータとAIの機能によりその人に会った波動を自動的に選択して波動調整をしてくれます。
五行の感応レポートについて
木火土金水五行の感応は、調整を始めてから2分間が経過するとレポートを見る事が出来ます。このレポートでは、五行の感応によってどのくらいの調整が出来ているかがパーセンテージ表示で確認する事が出来ます。全身に張り巡らされた経絡の情報から脳や内臓の状態から全体の身体の機能のバランスや新陳代謝の状態までが容易に確認する事が出来ます。
1、植物神経バランス・・・人間の神経には、動物神経と言われる運動神経と植物神経と言われる自律神経があります。ストレス過多の現代人は、交感神経が優位に働いていて、リラックスできずに、常に緊張している人がほとんどです。自律神経は、自分の意思で動かす事が出来ない神経のため、なかなか調整が難しい神経でもあります。そんな植物神経を量子エネルギーが調整してくれます。
2、上下左右内外陰陽バランス・・・人間の本能的に正常に身体を動かすために備わった機能として恒常性機能(ホメオスターシス)があります。これらの機能が全身のバランスを正常に保つことでケースバイケースに順応した身体の機能が生まれます。上下左右前後内外と東洋思想に古くからある陰陽のバランスを整えてくれます。
3、細胞膜防護バランス・・・人間の体内では、常に活性酸素などのストレスと戦っています。特に、オゾン層の破壊による紫外線、有害な電磁波、化学物質や環境汚染などの生活環境下にある現代人は、細胞レベルで危険に晒されていると言っても過言では有りません。そんな細胞レベルでの量子波動調整をしてくれています。
4、デトックス効率・・・人間が怪我をしたり病気をしても、元気に戻る事が出来るのは、常に新陳代謝を繰り返しているからです。生まれたときの細胞を生涯使用して生きてるわけではありません。人は常に栄養を取り、エネルギーに変えて生きています。同様に不要な老廃物は常にデトックスして体外に出していれば健康を保つ事が出来ます。デトックス効率とは、正常な新陳代謝の状態を表しています。