オールワンの波動分析と波動調整のメニューの中で、実際に運動が伴うモードは、この運動モードだけです。
それだけにとても重要な項目なのですが、運動するのが面倒なせいか、使用している人がとても少ないのが残念です。
特に継続的にランニングをしているとか、ウォーキングをしてる人やトレーニングジムなどに通って鍛えている人たちにとっては、とても重要なモードなので、正しく理解してください。
Contents
■運動モードの回数設定について
運動モードをタップすると、まず初めに回数選択の項目だ表示されます。50回~300回のうちで自分の体力や体調に合わせて無理をしない程度に回数を選択してください。
運動モードに身体が慣れてきたら、毎日300回を選択して、体力増強に努めましょう。
■運動モードの基本的な動作について
画面に写真と同じように動く人体模型が表示されていて、太極拳の気を落ち着かせる運動が出てきます。
デバイスを装着しながら、画面と同じように身体を動かすと回数が1回ずつカウントされて行きます。
自分が選択した回数が終了すると調整経過や調整結果を確認する事が出来ます。
《基本動作》
①両足を肩幅ぐらいに合わせて、両腕を下げてリラックスした状態からスタートします。
⓶足を軽く屈伸しながら腕を下から肩と水平の位置まで振り上げるようにして立ち上がります。
⓶再び腕を振り下ろして、軽くひざを曲げて最初の形に戻る
※この動作を1回とカウントされ、自分の設定した回数を終えるとレポートを見る事が出来ます。
■運動モードレポートについて
《運動モードレポートの内容》
1,左右脳エネルギーバランス
2,心拍数強化
3,肺活量強化
4,筋肉強化
5,デトックス強化
継続が簡単な運動を続けながら、心肺機能強化や筋肉強化、デトックスと左右脳のバランスを調整してくれます。
人間の基本的な生命活動(潜在能力)を司る自律神経と運動神経のバランスをとることで、健康な状態が継続できます。
また、若い時の様に運動すればするほど体力が増進した頃のようには、身体が言う事を聞かなくなってきます。
「もう年だから」と諦めていませんか?
運動をしながら自律神経、運動神経、心肺機能、基礎代謝の調整をしてくれる有難い機能です。
毎日の習慣にプラスして健康管理をするようにしてください。