量子波動器オールワン275のスペクトル分析メニューの中で最も重要な項目は、前回の説明にあったように文字によるレポートに成ります。
文字レポートで体内の波動分析を理解した上で、詳細な状態を確認して行く上で必要になるのが各分析レポートに成ります。
先ずは、エネルギー療癒分析について詳細情報を知って頂きたいと思います。
Contents
〇エネルギー療癒分析とは
この項目で確認できるのは、⓵左右脳のバランスの効率 ⓶栄養吸収効率 ⓷老廃物の代謝効率が棒グラフの形で示されています。
解りやすく言うと食べた物や飲んだものがきちんと消化吸収できているか? 細胞の隅々まで届いた栄養が役目を終えてキチンと排出出来ているか? という事を教えてくれています。
人間は、生まれたときの細胞を今も使っているわけではありません。器官や臓器によって周期は違いますが、生まれ変わることで生きています。
この事を新陳代謝と言い、エネルギー(栄養)の吸収と排泄の事を基礎代謝と呼んでいます。また代謝機能を司っている脳を間脳や視床下部と呼んでいます。
エネルギー療癒分析では、この様な人間の根幹ともいえる代謝の状態が正常に働いているか否かを確認する事が出来るレポートなのです。
〇レポートの見方について
①棒グラフの見方について
各棒グラフ中央にBとBLとBHと言う印が有ります。これはBがバランス、BLがバランスロー、BHがバランスハイを意味しています。
漢方や東洋医学の世界では、中庸(ちゅうよう)という言葉が有ってバランスの良い状態が最良の状態であることを意味しています。
全ての項目でBHとBLの間に位置していることが、バランスが良く機能していることを表しています。働き過ぎていても、機能低下の状態でも時間の経過とともに歪みが出る事を意味しています。
②各器官のレポート確認について
画面下の部分に表示されている項目には、11種類の器官(FullScan・骨格系・脳神経・心臓血管・呼吸器・筋肉・消化器・泌尿器・ホルモン・リンパ・生殖器)が表示されます。
各機関のイラストを左右にスライドして中央の黄色いマークに合わせた項目が表示されるようになっています。今の自分の体調と照らし合わせて気になる器官を選択して詳細の代謝の状態を確認ください。
※持病や疾患などの他に体調不良の箇所が見当たらない健康の方は、リンパの項目をチェックして免疫機能の状態を確認する事をお勧めします。
③各器官の詳細エネルギー分析レポートについて
一番上に位置するオレンジ色で縁取られた部分は、右から順番にシステム・器官・細胞・細胞分子・遺伝子・生物光波動の6項目が有ります。
それぞれの項目を分解した形で詳細のエネルギー状態が確認できる機能として設置されていますが、現在は確認する事が出来なくなっています。
近い将来には、アップデートのタイミングでオープンする予定になっていますので、しばらくの間お待ちください。
〇スペクトル干渉について
画面右上に位置するスペクトル干渉の文字の部分をタップするとスペクトル干渉のメニューを確認する事が出来ます。
スペクトル干渉とは、オールワン275の波動調整を行ったときに体内の波動がどのくらいまで改善するかのを試測する事が出来ます。
あくまでも試測なので、実際にサプリメントの波動を入れたり、波動調整を行っている訳ではありません。
※多くの方がこの機能を使う事で簡易的な波動調整が出来ているとか、サプリメントを波動で入れる事が出来ると勘違いされているようです。正しい理解をお願い致します。
療癒分析におけるスペクトル干渉結果は、写真の様な形で表示されます。スペクトル干渉前(現状のレポート結果)からスペクトル干渉後の結果を前後と記した形で表示されます。
画面下の項目をスライドさせることで11項目すべての項目で試測されたデータを確認する事が可能です。
どの棒グラフを見てもお解りの通りバランスの状態がが良くなっていることが確認できます。スペクトル分析の項目を全て確認して後にスペクトル調整をすることで、体内の波動を改善できると言う事を意味しています。
※スペクトル干渉の項目詳細に関しましては、別途説明させて頂きますので、その時までお待ちください。
〇詳細内容に関しての質問や勉強会について
量子波動器オールワンの療癒エネルギー分析の内容に関しまして質問などが有りましたら弊社担当の淺間までご連絡をお待ちしております。
現在は、完全予約制で勉強会も実施しております。また、ZOOMでの勉強会も実施しておりますのでお気軽にお問い合わせください。
オールワンの購入をお考えの方も既にお持ちの方も正しい使い方を覚えて本人またはご家族、お客様のために有効に使用して頂くのが弊社の願いです。
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