量子波動器そのものが開発されるようになったきっかけが、12Sエネルギー分析と言っても過言ではありません。
量子波動器は、東洋医学の経絡や経穴の状態を波動(量子エネルギー)分析する目的で開発されました。
12Sエネルギー分析の項目では、体内の「氣」と言う生体エネルギーの状態を簡単に把握することが出来ます。
12Sエネルギー分析の項目では、人間の体内を流れる生体エネルギーの状態を6種類の経絡を陰陽(+-)に分けて計測することで、把握します。
Contents
○12Sエネルギー分析とは
いにしえの昔から、漢方や鍼灸、風水などの東洋思想には陰陽五行と言われる考え方が有ります。
生体エネルギーと言われるエネルギーは、プラスとマイナス(陰陽)の2種類と五行(木・火・土・金・水)と言われる5つの項目に分類されています。
これらの項目が、それぞれ親子関係を形成して影響を与え合いながら、時には助け合い、またある時には負担をかけながら、互いに切磋琢磨して健康を維持しています。
これらのエネルギーバランスを視覚化して、今現在の「氣エネルギー」の状態を簡単に理解できるようにしたのが12Sエネルギー分析です。
※五行の相関図の中に、隠れたエネルギーが存在します。その隠れたエネルギーをプラスして12Sエネルギーと呼んでいます。
○陰陽五行について
(大腸・肺臓)(胃腸・脾臓)(心臓・小腸)(腎臓・膀胱)(心包・三焦)(肝臓・胆嚢)のそれぞれの右と左に経絡は通じて生体電子と言う電気信号を使って情報のやり取りをしています。
※そのほかに心包という心臓を覆った膜や三焦と言う内臓を横隔膜から上と丹田から下の3つに分けた膜から来る経絡が有り、最近ではリンパと言う考え方も出てきています。
五臓六腑のエネルギー状態が、中庸と言うバランスの良い働きをしている状態が良しとされています。
中央から上下にグラフが伸びていますが、上下の白い線の中に納まっている状態がバランスが良い状態を示しています。
○相生関係と相剋関係とは
木(肝臓・胆嚢)火(心臓・小腸)土(胃腸・脾臓)金(大腸・肺臓)水(腎臓・膀胱)と全体のバランスを取っているリンパ(心包・三焦)の関係性について、予備知識として知っておくといいと思います。
・相生関係とは
木は火を活かし、火は木を肺にしてやがて土を生み、土は永年かけて金を生み、金は冷えると水を生み、水は木を育みます。
この様な関係性の事を相生関係と呼んでいます。
・相剋関係とは
土は木によって栄養分を取られ、水は土に吸収されて、火は水によって勢いを奪われ、金は火によって溶かされ、木は金属によって切られるます。
この様な関係性の事を相剋関係と言います。
※この関係性を理解しなくても、体内のエネルギー循環を良好に保つことが出来るのが、オールワンの素晴らしいところです。
○継続的なエネルギー状態を知る
前回の状態と今回の分析内容を比較して現在の経絡の状態がOL(オーバーロード)かWK(ウィークネス)か、それぞれ進捗状態がパーセンテージ表示で見る事が出来ます。
自分の経絡のエネルギーバランスをチェックする事で体内の気の流れを把握する事が出来ます。
人は、心と身体の気の流れの状態が比例している時と反比例している時で充実度合いが変わってきます。
やる気と身体のバランスを今の自分にとって最高の状態にするためにも12Sエネルギー分析をご利用ください。
※バランスが良くない時でもスペクトル調整の項目でエネルギー状態を整える事で気のバランスが整います。
○まとめ
12Sエネルギー分析の項目は、陰陽五行の関係を理解していなくても簡単に状態を知ることが出来ます。
鍼灸の治療院の方の場合は、陰陽五行の関係詳細を理解していますので、より深く体内の経絡や経穴の状態を画像で確認できるので、お客様により理解を深めるアイテムとしてご使用いただけます。
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