量子波動器O1-275MEには、大きく分けて2つのメニューがあります。一つは、スペクトル分析でもう一つがスペクトル調整のメニューになります。分析メニューには、1、エネルギー療癒分析 2、12Sエネルギー分析 3、NSL24D分析 4、細胞エネルギー分析 5、VRエネルギー分析 の5種類のメニューがあります。そのうちのVRエネルギー分析メニューは現在オープンしていないので、実質4種類の波動スペクトル分析があります。まず初めに、1、エネルギー療癒分析のメニューから詳細説明をしていきたいと思います。
◇エネルギー療癒分析について
このエネルギー療癒分析では、身体の中のエネルギーの流れについて分析するメニューとなっています。人は、空気や食べ物を体内に取り入れてエネルギーとして利用して動いています。また、利用を終えたエネルギーは、体外に排泄しています。食べ物や飲み物は、口の中で咀嚼して唾液と言う酵素と絡めて消化が始まります。食道を通り胃で消化酵素と混ざり腸へと移ります。腸内で腸内細菌などの力を借りて、更に消化されて初めて体内へと吸収されます。吸収された栄養素は、血液に乗って運ばれて肝臓へと移動します。肝臓と言う化学工場で、さらに細分化されたり、即戦力に作り替えられて全身へと送られていくものと、再び腸に戻されて排泄されて行くものに分けられます。血液に乗って全身に運ばれた成分は、各器官で役目を終えると腎臓でろ過されて、膀胱へ溜まり尿として排泄されます。これらの栄養素の一連の流れをエネルギー的にとらえて画像で表示してくれているのが、エネルギー療癒分析です。
朝、目覚めたときのエネルギーの状態と朝食を食べた後、午前10時ぐらいの状態、お昼を食べたもの、おやつを食べたもの、飲んだドリンク、晩御飯や晩酌、夜寝る前などによって、エネルギーの状態は常に移り変わっています。また、仕事が忙しく疲れがたまっている時、休日に遊びに出かけて楽しんでいる時、運動不足の時などその時損s時の生活環境や精神状態で、基礎代謝や新陳代謝の状態が変わるのと同様にエネルギーの状態も常に移り変わっています。
このエネルギーの状態を・左右の脳のバランス効率 ・栄養吸収効率 ・老廃物質の代謝効率を棒グラフの形態で表示してくれます。見ることが出来る部位は、Full Scan、骨、脳、心臓、肺、筋肉、消化器、泌尿器、内分泌、リンパ、生殖器の10項目です。各項目のグラフの中央に位置する箇所にBH・B・BLという表示があり、それぞれバランスハイとバランスローを意味しておりこの範囲内に数値が収まることが、東洋医学的な観点から中庸を意味していてバランスが良いとされています。
このほかにも、各臓器をシステム・器官・細胞・細胞分子・遺伝子・生物光波動の6種類の項目に細分化して体内の物質的な部分から量子物理学の波動の部分までを見ることが出来ます。また、スペクトル干渉の機能があり、ビタミンやサプリメント、量子波動を使って疑似的に簡単な波動調整を体験することが出来ます。実際にサプリメントを飲んだように体内に留めることが出来ないのであくまでも疑似的ではありますが、体感がありますので体験することをお勧めいたします。