Allone275/276UFOを使い始めて4年に成ります。私は、オールワンの全ての機能の中で、一番気に入っているのが、スペクトル調整です。
量子波動器を20年以上前から体験している私にとっては、分析に特化している器械という認識が有りました。
しかし、オールワンは、分析も然ることながら、調整機能が素晴らしく長けているところが最も気に入ってるところです。
まず初めに、木火土金水五行の感応モードから説明して行きたいと思います。
Contents
【木火土金水五行の感応モードとは】
量子波動器とは、そもそも東洋医学の鍼灸の世界の神秘性を理論づけるために開発されたのが始まりです。
原始的で迷信的と思われた東洋医学は、思いのほか効果や結果が出ていることに疑問を抱いた医師が、研究して作り上げたものです。
この木火土金水五行の感応は、量子波動器の基本ともいえる機能であると考えられます。
体内にある無数の経穴(ツボ)とそれをつなぐ経絡を通じて各臓器と全身を量子波動が刺激して調整します。
このモードは、特に肉体的な波動を調整するモードだと理解してください。
《五行の関連臓器について》
木=肝臓・胆嚢
火=心臓・小腸
土=脾臓・胃
金=肺臓・大腸
水=腎臓・膀胱
三焦・心包=リンパ
これらの臓器は、全て親子関係で繋がっていて、相生関係と相剋関係の関係性の上で成り立っています。
それぞれの臓器から、全身に繋がる経絡を伝ってエネルギーが体内を駆け巡っています。
全身には、無数の経穴(ツボ)が存在しています。急所と言われる経穴だけでも365個あると言われています。
手の平や足の裏を刺激することで、内臓の動きが活発になるのは、経穴と経絡に氣と言う電気信号が流れる事により起こっています。
電気信号と言っても生体エネルギーと言う微弱な電気ですから、あまり刺激になる事はありません。
《相生と相剋の関係図》
量子波動器オールワンの調整は、対症療法の様に、悪いところに照準を当てて波動を整えるのではなく、身体全体の波動のバランスを取りながら調整しています。
人間の身体のホメオスターシスも、同様に何処かが悪くなると他の器官が補って、正常を保とうとしてくれます。
スペクトル分析の項目と併用しながら、数値を分析して行くと⑤の数字が③に改善した代わりに、他の部位が①から⓶に数値が下がったりした結果、時間の経過とともに全体的な数値が上がっていきます。
例えば、ガンに成ってしまった臓器を切除する治療では、本当の健康は得られません。オールワンの調整は、各臓器や器官のバランスを調整しながらお互いが補い合って改善させてくれます。
《調整時間について》
Allone 275 UFO(メディカルエディション)のスペクトル調整は、15分・30分・45分・60分と体調に合わせて時間を選択できます。
肉体的に疲れている時やコリやハリなどの症状が強い時には、60分を選択して調整を行うと体感が凄くあることを実感されると思います。
《木火土金水五行の感応のレポートについて》
レポートの内容は、上から順に
1,植物神経バランス(自律神経)
2,細胞防護力
3,上下左右内外陰陽バランス
4,デトックス効率
これらの項目がパーセンテージ表示で確認する事が出来ます。
60分のスペクトル調整を行うと90%以上の改善率が表示されます。
※1%が病気で100%が健康という表示ではありませんので、誤解の無い様に理解してください。
詳細については、体験会にお越し頂いたときにお話しいたします。